定例公演

ブロダーハウスでは毎年2月末  
萱森直子さんによる 越後ごぜ唄 の定例公演を行っております。

演目
第一回 2007年 12月14日〜16日 赤垣源蔵・巡礼おつる他
第二回 2009年 2月20日〜22日 葛の葉子別れ 他
第三回 2010年 2月26日〜28日 石童丸 他 
第四回 2011年 2月25日〜27日 八百屋お七 他
第五回    2012年   2月24日〜26日   山椒大夫・景清 
第六回   2013年    2月22日・23日    巡礼おつる他 
第七回   2014年    2月21日・22日    佐倉惣五郎他 
第八回   2015年     2月27日・28日   赤垣源蔵他
第九回   2016年   2月26日・27日    葛の葉子別れ1・2段
第十回   2017年   2月24日25日   葛の葉子別れ3・4段
第十一回   2018年   2月 23日・24日   石堂丸
最終回   2019年    2月22日23日    さずきもん一同



ブローダーハウスはごぜ唄文化の継承を応援しています。

瞽女さん達が培ってきた我々庶民の文化を次の代に・・・伝えていきたい


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萱森直子 ホームページ

2009年    ブローダーハウス3周年記念企画   

3週間連続公演  ≪記録≫

各タイトルをクリックして下さい。舞台画像をご覧になれます。
壱の段  創作劇 
「出湯の四季」
第1週目は
萱森さんの師匠である
人間国宝 小林ハルさんの
出湯での人生模様を
創作劇で
ご覧いただきました。
第2週目は
ごぜ唄の代表作
祭文松坂『葛の葉子別れ』を
朗読劇と人形躁演で
解説しました。
ハルの後見人 出湯温泉 旅館主人
佐藤  辰巳次郎
弐の段  朗読劇 
「葛の葉子別れ」
第3週目には
萱森直子さんによる
長岡ごぜ唄
ゲストに
高田ごぜ唄の
月岡祐紀子さんをお招きして
双方の違いを
ご鑑賞いただきました。

最後の長岡瞽女
小林ハル  小野広子
側見 民雄 参の段 
 
「越後ごぜ唄
ハルの養女
タミエ  近江春香
松谷 有梨 萱森直子
ハル最後の弟子
萱森直子  小池清美
人形躁演
益村泉〈かわせみ座)
月岡祐紀子