門づけ唄 ごぜ松坂 |
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祭文松坂 巡礼おつる |
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梅のくどき | |
発ち唄 しげさ節 |
終演後 萱森直子さんを囲んでの 談話会
瞽女ではない私が ごぜ唄を歌わせてもらう 心構えとして 瞽女の真似をしてはならない。 それは瞽女さんの誇りを侵すことになると思っています。 |
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同じふしまわしでも幾とおりもの唄い方ができます。 唄い手が変われば唄い方も違います。 違うことを楽しんでいただくことが瞽女唄特有の面白さです。 |
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緩やかに変化すること、目の見えない瞽女さんが耳だけで伝え繋いできた芸の 奥深さです。 |